
私が42歳の時、待望の長男が生まれました。くしくも県議会議員選挙に初挑戦した年でした。今思えば、家族にとっては青天の霹靂だったと思います。とくに妻には大変な 時期にもかかわらず、後押ししてくれたことに感謝しています。あれから16年、長男は高校2年になりました。
県議としての16年間は、私にとっては短い時間でした。がむしゃらに学んだ1期目、2期目、仕事が出来始める3期目、様々な重責を担う4期目と期を重ねるごとに責任と役割も 増し、多くの事業を進めることが出来るようになりました。もちろん、私一人の力ではなく、その最大の要因は、16年間で培った、麻生太郎代議士、歴代の市長さん、町長さん、 先輩議員、県職員さん、地元行政職員さんとの信頼関係があればこそだと思います。
まさに「16年間の実績と信頼、継続こそ力!」です。郷土の明日のためにやり遂げなければならない課題と事業を全力で前へ進めてまいります。
福岡県議会議員江藤 秀之